たまに一時帰国すると思うのは、とにかく「うるさい」ということです。騒音ではなくて、諸々の注意書きやアナウンスがやたらと多いのです。
羽田に着いて京急のホームに行くと、早くもアナウンスの嵐。よく覚えていませんが今は日本語・英語に加えて中国語・韓国語もありましたっけ?とにかく耳の休まる暇がありません。足元を見ると種別・行先別に乗り口案内がびっしり書いてあり、日本語に不自由のない私でも目がちかちかしてきます。
さてホテルに着いて部屋に入ると、今度はあちこち注意書きだらけ。普段は不真面目な私も日本に帰ると日本人モードになって真面目に読んでしまい、貴重な日本での時間を使い果たしてしまいそうになります。
確かに、海外で電車に乗ろうとするとドアが通り過ぎてしまい重い荷物を引きずって移動する羽目になることはあるし、ホテルの設備の使い方がわからずフロントに電話したことも一度や二度ではありませんが・・・そこまでおせっかいしなければなりませんかね?